「当然ですコンピューター様。私は完璧で幸福な市民です。」
「あなたは優秀な市民ですね。
活躍に期待します、トラブルシューター。」
軟骨家には物心付いた時から何故か家に
やたらデカイモデルガンが存在します。
このモデルガン、リロードにかなりの力を
必要とするため、リロードが出来るようになったのが
数年前だったわけです。そんな子供の玩具の範囲を
軽く上回るようないい大人の玩具が、なぜこの家に
存在するのか未だによく分からない訳です。
今日これをいじっていたところ3号に呼ばれたので
ちょっと突きつけてみたところ
中々いい話が聞けました。
なるほど、じーちゃんから貰ったのならば
大体説明が付きますね。
ただ、そんな記憶は一切無いのですが・・・。
おお、怖い怖い。