どんな時も最後が一番忙しい
そんな気がします。おはようございます(22時)。
先週の木曜日の一件があってから大分落ち着いてきたけど、
相変わらず部屋の窓を開けると焼けた隣家が見えるし、
ちょっと焦げ臭いし、近所の人がどうした、こうしたって話は
絶えないし、そもそもあの時のオカンのテンパり具合が尋常じゃなくて
未だに記憶がはっきりしてる。
自分は絶対に火がこっちに来ないと確信して行動していたけど、
周りからはむしろ恐ろしいくらいに冷静に見えるらしい。
いやぶっちゃけ冷静じゃなかったけど。なれなかったんだけど。
でもさすがに燃え移ったり隣家が火だるまになっていたら
どうなるかは分からなかったけど。
話によると消火の時のホースが足に引っかかって転んで入院したり(野次馬が)、
サンルーフがとろけたりしちゃった家があるそうだが、風向きが良かったのと
人が死ぬような事態にならなかったのが本当に幸いである。
あと自分が授業に15分くらい遅れるような時間に(個人的に気が乗らなかったので)
家にいないでたった5分でも早く家を出ていたらオカンはあのまま
ぐーすか二度寝をかまし続けていただろうと考えると中々背筋が涼しい。
この辺の幸運補正は誰の幸運で賄われたのでしょう?